リバースで行う全ての遠隔ヒーリング、準備ワーク、テレパシーンやガイダンスを含む遠隔サポート等(以下総称として「遠隔ワーク」)は、全て高次元意識を使って行っております。
この高次元意識を使う際は、私たちが普段認識している意識部分(顕在意識)とは異なる部分をフルに使っているため、その際中は半催眠状態・半瞑想状態になっています。
これは意識を完全に失っていたり動けない状態ではないのですが、日常生活が可能な状態でありながらもかなりボーっとしている状態です。
高次元意識で行っている遠隔ワークの内容やワーク対象の情報、テレパシーでのやりとりなどは、通常こちらの顕在意識にはあがってきません。
お伝えしなければいけない情報があった場合、たいていはセッション時に自然に降りてくるのでその時にお伝えさせていただいております。
また、緊急時の連絡などの私が顕在意識ですぐに知る必要のある場合は、リアルタイムに情報が伝わってくることもあります
こうして高次元意識を使って遠隔ワークを行うことの利点は、ひとつにはこちらが時間的・肉体的な制約を受けずに同時に多くのお手伝いができることもありますが、何よりの利点はクライアント様のプライバシーを尊重したワークが可能になるため、より深く自然で無理のない、そしてクライアント様が深層で求めるままにヒーリングのお手伝いができることにあります。
こちらのエゴや概念という制約を受けずに、同時にクライアント様の顕在意識的な判断や迷いに影響を受けることなく、お互いが深層で求める癒しの関わり方が可能になります。
クライアント様の内的抵抗を無視した一方的なヒーリングも起こりえません。
例えば、いつでもどこでもクライント様が私を求めてくだされば、その瞬間ある程度のヒーリングが可能ですし、その際実際には言いづらいことがあったとしても、肉体次元の私には何も知らせることのないままに、その部分に的確にサポートを行うことができます。
クライアント様が自覚も認識もなくとも、ご自身にとって最適なサポートをこちらに求めることが可能で、こちらも常にそれにお応えすることができます。
遠隔ワークをしている間クライアント様をずっと見ているわけでもなく、その情報がこちらに伝わるわけでもありません。
皆様のプライバシーは完全に守られたうえでのとても深いワークですので、どうぞご安心のうえワーク期間中をお過ごしくださいませ。
私の方は365日24時間誰のワークも行っていない時がほとんどないのですが、同時にサポートさせていただいている人数が多かったり、ワークの内容が深く複雑だったりすると、様々な現象に見舞われます。
それは、ぼんやりしすぎて物忘れがひどくなったり、とても眠くなったり、逆に全く眠れなくなったり、たくさん食べなければいけなかったり、突然食べたくなくなったりと、本当にその時によって様々です。
こういった現象が起こることをある程度見越したうえで、常に最善をご提供できるようスケジュールを調整し、ワークをお引き受けしております。
このせいでお手伝いができなくなることはありませんし、ボーっとしていても日常生活が滞りなくおくれる環境を用意しておりますので、必要な時は遠慮なく私を求めてください。